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気になる機械類(スマホやDAP中心)について、基本的に主観で思ったことをつれづれなるままに…
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気づいたら、もうMSM8960端末が出てから2年が経ってしまっています。長いように感じますが、よく考えたら冬、夏、冬、夏と4サイクル分ということで案外短いものと感じられます。その間に、特にAPQ8064端末が出て以降は凄まじく性能が上がって驚いたりしたものです。特にAPQ8064の衝撃ったら…当時は筆舌に尽くしがたいものを感じました。

ということで、今期振り返るのはいつもと違い2機種あります。一つはこの記事で取り上げるF-10D、もう一つはXperia GXです。まずは先に入手したものの、不具合の多さで撃沈してしまったゆえに、丸一日反応しないなど、さらに不具合の酷かったP-07Dユーザーに譲るという暴挙をやらかしたF-10Dから考えていきます。

P.S. 今日1日の僅かな時間だけ広告が表示されていたようです…申し訳ありません。Xperia GXの記事の他、来月にはIFA関連の記事などが書けるかなと思いますので、この時期は目をつむっていただけると幸いです…
  • ARROWS X F-10Dはどんな時期に登場、発売されていたか
    LTE普及がドコモで本格化、Android4.0初期搭載で満足な機能が実装された2012年中頃。最高のスペックを追い求めてこの機種は誕生しました。
    一見そこまで変化がないように感じる可能性はあるものの、実際に2012年春モデルと比べると段違いの性能差を誇ります。

    さらには当時クアルコムが直面していたCPUの供給不足の煽りを受け、クアルコム製ではないCPUを使っていたために安定した在庫をも強みにつけたことが功を奏し、結構売れていたようです。
    選択肢はこれかGalaxy S3か…と言った状況でしたからね、当時は。その後在庫の安定化がなされた時には複雑な気分にはなりました。
    しかし…初スマホでこれを選んだ人はまさか問題山積みだとは思いもしなかったのではないでしょうか。私がここまで信頼をなくすのはよっぽどですよ。

  • ARROWS X F-10Dの特徴は?
    早すぎた廃スペック」という言葉が合うと思います。
    Tegra3による、ゲームも動かせる無類のサクサクさ(≠なめらかさ)を得た一方、それに伴う熱処理の下手さ、電池のバカ食い、更にはソフトの調整不足?による種々の不具合…いい意味でも悪い意味でもじゃじゃ馬でしたね。

    ソフト自体は比較的素のAndroidに近く、この辺りで動作に違和感を感じることはありませんでした。Androidがわかれば普通に使える。しかし一方でアップデート前まではドコモに屈していた部分もあり、Playストアで自社製の電話帳を用意するなど、複雑なメーかー事情も垣間見えます。

  • 今でも通じるARROWS X F-10Dの良さ
    難しいところです。正直あの機種はあまり褒められた部分が多くないですからね。
    一つ大きいのは、後述しますが元々の性能の高さと、それに由来すると思われるOSアップデートの優遇が一つあげられると思います。動作のサクサク加減だけは、未だに現役ではないかなと思います。また、OSのお陰で、一応一部の2013年冬モデルと同じとみなし、もう2年、無理をせずとも使えないことはないかなと…。

  • ARROWS X F-10Dに感じた、当時の課題
    SO-03Dとは正反対。スペックは高く、余裕を持ってAndroid4.0を動作させることは出来たものの、反対に様々な機能や独自の構成所以なのか不具合が多々あるところが気になりました。わざわざ記事を幾つか書くレベルには、酷いものでした。中には通話や通信それ自体が出来ないという致命的な問題も…。当然修理対応すらしてもらえない。これで私はキャリアを完全に見限りました。

    また、発熱や電池のバカ食いも問題。現在も通用する能力を得るための犠牲は大きかったと思います。電池は2時間で切れ、60度近くまで発熱。前機種ISW11Fで低温やけどで訴訟沙汰にまでなったことを考えると、まだマシではあるものの利用者的にはどうしても気になってしまう問題です。
    かたやそれを少しでも抑えるためか、平時は能力を抑えていた模様。ドコモメールなどでカクカク気味になるのもそれが原因なのではと思われます。常時本気は…難しいようですね。現在ではGalaxy Note 3などでまた熱問題が聞かれるなど、この手の機械にはつきものなのかもしれません。

  • 発売後のサポート、アップデート
    Android4.0で発売され、当初は割とまともに感じていました。度々更新はありましたが、それがもう酷い。更新するたびに不具合が増えるという本末転倒な状態。しかもSIMを刺さないとアプデが出来ないという謎仕様にも苦しめられるなど。半年ちょっとでぶん投げました。

    しかしながら、この機種はまさかまさかのAndroid4.2アップデート対象に選定され、GalaxyやXperiaですら到達できなかった領域に到達しています。Android4.2というと、LG G2やAQUOS Phone EXなどの最新の一つ落ちの機種と同等です。一部を除く2013年春モデルですら、到達できなかった領域。Android4.1とAndroid4.2にもまたアプリ対応上の大きな壁があるようですので、ここは大きなアドバンテージです。

    大きな機能追加は見づらかったものの、ロック画面がキャリア仕様から富士通仕様に、ホームもF-06E相当になるなど、細かいながらもきちんと新機種のものがフィードバックされていました。一部グラフィックは旧来のものを流用してるなどというのは気になりますがね…。
    そして何よりびっくりしたのが、
    不具合の話をあまり聞かなくなったこと!
    私がぶん投げたほどの不具合ですよ?それが発熱を除きピタッと収まるというのはどういうことなんでしょうか…。予想外というのはこういうことを指します。本来なら2年縛りが終わったらすぐにでも変えざるをえない状況だと思っていましたが…不具合対応を中心に、F-06E開発に際し神経を配った部分を全て適用したのだと、感じられます。

  • 後継機に教訓は活かされたか
    後継機というと、ARROWS V/F-02Eとなるわけです。対比では主にARROWS Vを利用いたします。

    動作は殆ど変わらず。CPUとディスプレイ解像度が変わっていませんからね。メモリが2GBに増えているため、アプリの同時起動には余裕が有るのかもしれません。こちらもAndroid4.2にアップデートされているため、事実上メモリとオンスクリーンキー程度しか違いがなくなっているのかも(メモリは人によっては結構大きい)。

    かたやF-02EはARROWS Vとほぼ同じスペックでフルHDを実現してしまったため、解像度にCPUが負け、当時にあるまじきガックガクな機種となってしまいました。こちらはあろうことかAndroid4.2へのアプデは無し。今はXperia ZとXpeira Aの事例があるのでわからなくはないものの、これもまた予想外です。富士通の中でも黒歴史なのでしょうか…その名の通り、在庫「処分」をしたほどらしいですし。

    不具合に関しては、これらは「無限再起動」なる問題を抱えています。こうなるともう手が付けられず、バックアップも取れず強制初期化する他ないそうです。F-02Eはさらに防水に関する欠陥を抱えていたことからもう目も当てられない…。

    さらには発熱も、まだまだ気になるレベル。動作に支障があるかどうかは判断しかねるものの、触った感じではF-10Dに似た感覚が。Tegra3を懐柔することは、タブレットでないと出来ないのでしょうか…とすら思ってしまうレベルです。

    ということで、残念ながら「教訓は全く生かされていない」という他ありません。富士通が変わったのは、2つ後のF-06E以降の話になります。
    しかしその時点ではもう手遅れで、F-05D等初期ARROWSを掴まされた人たちによる払拭できない悪評だけではなく、スマホに知識のない人たちが揃いも揃って食らいつくiPhone/こだわり派の買うXperiaという、今となっては大きすぎる二大巨頭が立ちはだかっているため、かつてほど売れることはもう無いでしょう…撤退まであとどれくらいあるか、それを考えるほかないと私は思います。

  • ARROWS X F-10Dから買い換えるとしたら…?
    ARROWS X F-10Dに何を期待して購入したかにもよると思います…と言いたいところですが、正直どれを買っても感動できると思います。動作に関してはどれもぶっちぎりで快適でしょう。サクサクだけではなく滑らかさもついてきていますから。また、不具合は結局は博打的側面はあるものの、どのメーカーも概ね問題ないでしょう。

    恐らくF-10Dから買い換える際に心配になる話は不具合でしょう。そうなるともう3つしか選択肢がなく、Xperia Z2/Galaxy S5/iPhone(今からなら、割引がないとダメでない限り9月まで待ったほうが賢明)のいずれかを勧めることになります。ソフトの安定性では国内メーカーはもうダメです。海外が主力のメーカーを選ぶ他ありません。

    OSアップデート等を考慮し、長く使うならばGalaxy S5がベストかなと。Galaxyは基本的に他よりかなりアップデートが優遇されます。ディスプレイがダメになってきた頃には外装も気になるでしょう。外装交換などで一斉に変えてあげれば、安価で長く使えるといえると、最近は思います。
    iPhoneの場合はアップデートが打ち切られた途端に対応アプリが少なくなる(更には、現在はiPhone4が打ち切られることがわかった瞬間にゲームを中心にアプリも対応を打ち切られている事が多い)ことを考慮すると、そういう意味では不安です。Xperia Z2はXperia Z1がAndroid Lに対応すると明記されない限り、博打の範囲を抜けません。Xperia Zが特別すぎるのかもしれないゆえ…。
    国内メーカー?全くダメです。信用できません。

過去、どこでかは忘れましたが、私は「MSM8960やTegra3以上のCPUがあればそのスマホは最低限は問題なく使える」と評したことがあります。それは一応は現在でも通用します。3Dゲームも、メモリの犠牲さえ目を瞑れば遊べるようですから。
とはいえ派手に使う気ならばそろそろ能力不足が気になってくる頃。安定したOSと評し、まだまだF-10Dを現役で使うのか、安定性や電池持ちを考慮して買い換えるかは、ユーザー次第です。

Galaxy S4とXperia Z、HTC J Oneは十分快適に動作しOSアップデートも優遇され最新の状態となり、また2013年冬以降スペックがほぼ頭打ちとなっていることなどを考慮すると、無理して最新機種を選ぶ必要もなくなってきています
とはいえ、キャリアがOSアップデートをどれだけしてくれるかという問題もないとはいいません。しかし一方で次のAndroid Lは対応機種が少ないかもしれないという話も熱心な店員やTwitter上などで聞かれますし、Snapdragon 805という大きな変化のあるとされるCPUを積んだスマホが次の世代で出るかもしれないことを考えると、現在と一つ落ちはあまり差がないと捉えることもできそうです。もちろん、この部分は主観がかなり絡んでくると思いますが…。

もしも価格が気になるようならば、無理せず型落ちを狙うのも悪くないかもしれません。
結局スマホの購入は博打ですからね、ある意味では。


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【2014/08/15 17:52】 | 2年後再評価
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先の記事で、SIMロック解除は本当に効果があるか疑問である、と書きました。長くなってしまっていますが…
そうじゃないでしょう?
私はそう問いかけたいです。では、どうしたら理想型に近づくか、それを考えていくことといたしましょう。
私の書きたい、理想の結論から。
本当に必要なのは、SIMロック解除ではなくSIMフリー端末。SIMフリー端末を主流にしなさい!
どうしてそう思うのか、また課題はないのか。そこをまた考えていきます。

まず、先の記事でも出てきましたが、「SIMフリー端末」とは、キャリアからではなくメーカーが直接販売するなどして、どのキャリアでも問題なく利用できる端末のことです。要は「はじめからSIMロック解除されており、特定キャリアの味付けがされていない端末」と言ってもいいでしょう。海外ではこれが一般的です。

例えば、私がいつも取り上げているXperiaの例だと、このようにソニーストアなど、一般的な店で簡単に購入できます。
キャリア契約なしで。

むろん、端末をカスタマイズしているのはソニーだけです。キャリアは一切手を加えません。今までしつこいくらい主張していた「メーカーの意図を100%汲み取れる」というメリットがあります。

更にはOSアップデートもキャリアの販売戦略に左右されずメーカーがやりたいようにやれるので、現状のような(Xperia Zのような例外中の例外はいるものの)アップデートがすぐ放棄されるという惨劇もなくなります。たとえばXperia GXだってAndroid4.3まで、Galaxy Note2もAndroid4.4までアップデートされていたでしょう。

スマホを長く使う上で、アップデートは必須です。正直、それがないせいもあり、日本では2年(酷い機種ではそれ以前)でほぼ寿命と言っても差し支えない環境になってしまっています。実際、今使っているXperia GXも非対応アプリがちょくちょく出てきており、メモリ面も問題を抱え始めていますから…。

一方では、SIMフリーが一般的になると、現状のようにウルトラハイエンド端末ばかりが売られ、そのくせアップデートが蹴られるという状況になる必要はなくなりますから、パソコンと同じようにアップデートの長いウルトラハイエンドの他、現状と同じアップデートながら若干スペックを落としたミドルレンジからハイエンドレベルの端末も日本で出てくるでしょう。
不必要な機能や不必要なスペックを持て余すのではなく、必要十分だけを手に入れるということも可能になります

今回の話で、これに加えて「キャリアに縛られない」というメリットが加わります。もともとSIMロックなどないので、端末が必要な周波数に対応している限り、キャリを移りたいときにはいつでも移れます。もちろん、キャリアの余計なカスタマイズはないので、前のキャリアのアプリはおさらばすればよいだけで、新たなキャリアの必要なアプリを入れればよいだけです

もちろん、キャリアと割賦契約などしていないので、2年縛りの違約金を別にすれば、解約時の一切の懸案事項はなくなります。

で、キャリアはサービスをどう提供すればよいか。
「アプリパック」などと名づけ、店頭あるいはPlayストア、それかWebサイト上で必要なアプリ一式を提供すればよいのです。

本当はキャリアは土管屋に徹しなさいと言いたいところではあるものの、他で収益を挙げなければここまでの通信品質も実現できないとか、キャリアサービスを使っている人もいたりするなどで、それは無理な話でしょう。

でも、収益を上げるサービスのためには別に端末の奥深くまでいじらなければならないとも思えないんですよね。ならば、せっかくのスマホなんですもの、その機能をフルに活用してサービスを提供するのが一番いいです。

端末を奥深くまでいじらなければいけないとされるサービスとして思いつくものの一例として、紛失時に端末を探すサービスをあげます。これは既にGoogleがロック機能を含めて実装している上、ソニーなどもメーカーレベルで実装していたりするので、そこにキャリアが入る必要は全くありません。だってそれ以前で完結しているんですもの。そこに任せればよいでしょう。

以上の話を踏まえれば、使い勝手上はほとんど現状のキャリア端末と変わらないこととなると、私は考えます。

パソコンはメーカーの意図に反してプロバイダが勝手にカスタマイズし、プロバイダが販売していますか?

固定電話機は回線とセットでプロバイダが販売していますか?

違うでしょう?
それぞれ別々に販売され、ユーザーは好きな組み合わせを選べますよね。それと同じことが何故スマホでは出来ないのか。それは考えていただきたいものです。

しかしながら、良い面ばかりではなく問題はあります。それは、
キャリアとメーカーの関係

これは本当に厄介です。世界的に展開しているソニーやサムスンはある程度自社の主張が認められているように見受けられますが、他社の場合、アップルのような、メディアが紹介してくれたりブランド信仰があったりして、評価以前にバカ売れが約束されるメーカーがすぐ強くなることから扱いもひどくなり、常にキャリアの顔色をうかがって動かないといけなくなっています。

となると、勝手にSIMフリー端末を出すと、キャリア専用端末を卸しているキャリアとの関係が悪化し、思うように販売させてくれなくなるのでは、という懸念があります。これはソニーやサムスンも例外ではないのかもしれません。アップルに対しては逆に手のひら返して何でもいうことを聞いてるゆえか、SIMフリーを問題なく見ているようですが…。不良在庫が発生して、それを自社が処分しなければいけなくなるとなると、損失も馬鹿にはならないでしょうね。

それを防ぐにはどうしたらよいか。
キャリアが端末を販売することを禁止し、メーカーが直接販売しなければいけない
というルールにするのがよい、と考えられます。しかし、それでも問題が。
いかんせんSIMフリー端末は価格が高い!!!

先の例で上げたXperia Z2、日本円に直すと87000円程。これが全てのしかかってきます。ちなみにSO-03Fの場合、2年利用で45000円程度。Galaxy S5もExpansysで買うと6万円程度。これではスマホを買い渋る人も出てきてしまうでしょうね。業界が落ち込んでしまう可能性も、考えられます。私の思う、SIMフリー端末の普及への壁はここだと思います。

メーカーが現状キャリアがやっている割引制度をやれば良い、という話もあるでしょうけど、メーカーはその分どこで収益を上げるのか…という問題がついてくるので難しいものです。キャリア側が月額利用料を安くすると、結局端末を変える頻度が落ちるのは変わらないようにも見えます。

ちなみに、現状でも日本でSIMフリー端末を入手することが出来ないとは言いませんが、ラインナップはASUS以外かなり貧弱。大手メーカーがほとんど参戦していないことから、空気と言っても差し支えない状態です

海外で販売されているものを輸入するという手もありますが、こちらは技適の問題があります。Xperia Z2やNexusシリーズ等の一部例外を除いては日本で電波を発信する許可を受けていないために、そのままだと「違法無線局」となってしまいます(電波が弱いため検挙されないという話もあったりはしますが、仮にそうだったとしても問題ないというわけでもありません)。要は法律違反。

電波を発信しないとか、「海外旅行客などが一時的に使う分には問題なし」とされてはいますが、日本に住む日本人はほぼ利用NG、です。使っている場合、ほぼ黙認状態だと思ったほうがよいでしょう。日本だけですよ、ここまでキャリアがでしゃばって利用者が不便を被っているのは。なので、日本で使えるSIMフリー端末の普及はなんとしてもなされなければいけないと、私は考えます。

少ないながらも非常に大きい課題を抱えつつ、しかしながらユーザーの利便性を大きく引き上げる可能性を秘めたSIMフリー端末。単純なSIMロック解除なんかよりも、海外利用やCB対策に優れた効果を発揮するという意味でもまた期待できるはずのものです。携帯業界も、こちらの普及に本腰を入れてみてはどうでしょうか、と思います。


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【2014/07/15 23:35】 | 携帯/スマホ関連
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少し前から話題になっていましたが、本日正式決定された話があります。それは「SIMロック解除」。決定内容の詳細はこちら(ITmediaへ)から。

何故これが話題になっているかというと、先のリンクに記載されている内容を引用すると、

大手による寡占を解消するのが狙いで、料金引き下げにつながる可能性もある
ため、とされています。

しかしながら、私はこの話、かなり懐疑的に見ています。その理由、そしてどうしたらよいと私が考えているか。ここでは、その理由について書いていきます。
そもそも「SIMロック」とは何か。簡単に書くと、
その端末で使えるSIMカード、つまり契約者情報の入ったICカードの利用を販売元で発行された物同士のみで利用可能とする
ことです。これによって、安易に端末だけを使われず自社回線を長期間使わせることが出来るなどという提供側のメリットが発生し、一方で利用側にとってはそれを安く利用することができるわけです。

しかしながら、これは当然ながらデメリットが生まれます。というかデメリットのほうが大きく目立つと私は考えています。この後の説明で利用する番号は、後で対応する番号と照らし合わせるために利用します。

まず非常に大きなデメリットは、「海外に行った時に現地のSIMカードを調達して通信ができない」という問題が発生する点です(①)。

世界中で日本のキャリアが日本人のためにサービスを提供しているかというと、そうではありません。当然、各国ごとに各国の通信キャリアが存在します。となると、SIMカードを対応するキャリアに差し替えて安価に、快適に通信したいと思うのは当然でしょう。

しかし、SIMロックがかかっているとそれは出来ません。バカ高い通信料を平気で払えるならともかく、料金を抑えようと思うとWi-Fiルーターを別途用意する、一部の国では対応する端末をレンタルするなどといった手段が必要となってきます。別記事で取り上げる「SIMフリー端末」を用意する方々もいますが、日本での入手はかなり難しいです。

もう一つは当然といえば当然なのですが、多くの方が挙げているのは「他キャリアで自分の好きなブランドが使えない」という問題(②)。

たとえば、ソフトバンクではGalaxyもXperiaもありません。最近は「つながる」を猛烈にアピールし、実際に繋がるという声も上がっている中で、端末ラインナップが現状ではAQUOSとiPhoneのみと、貧弱にも程がある状態で、そこでためらってしまう話も少なくありません。一方ではHTC端末を使いたくても扱いがあるのは現状auのみ…など、端末でキャリアが縛られるというなんともおかしな状態に。

更に話題となっているのは「新規契約(と言うか実質的にMNP)への割引、CBの原価の回収」(③)。

すぐにキャリアを変えられる環境ではなくすることで、既存客から高額の利用料を搾取し、それをMNP客にばら撒くというなんともお粗末な状態に、現状どのキャリアもなっています。2年毎にキャリアを変えるのが一番お得という、なんともわけわからない状態…です。

実際、これが端末販売実績にも影響を及ぼし、今春のiPhoneのバカ売れ具合も、auの売り上げランキングも、大体がこれらに依る安売り具合を示すものとなってしまっています。

これらの課題を解消すべく、SIMロック解除の義務化が導入される、という段取りです。しかし、私が思うには
この程度の話ではこれが効力をなすのかは甚だ疑問です。
それは何故か。考えていきましょう。

まずは①について。これは解決する、と言っても概ね問題ないでしょう。

機械的に」現地キャリアに対応していれば、SIMカードを差し替えてちょっとセッティングするだけで、いつもの端末がどこでも使えることになります。ただし、
一部機能を除いて。

それは、「テザリング」。スマホを経由してタブレットやPC、PSVitaなどでWi-Fiを利用可能にする技術ですが、ここにドコモは厄介なプログラムを組んでいるのです(ソフトバンクでは未確認)。

どういうことかというと、テザリング中は本来の設定にかかわらず強制的にアクセスポイント(AP)を切り替えてしまいます。通常は対応したAPで通信されますが、テザリングをオンにした途端に、勝手にドコモの指定したテザリング専用のAPに切り替えてしまうため、実質的にドコモ以外ではテザリングができないことと同義となっているのです。

恐らくは、3G時代に適用されていた、テザリングを利用した時に別料金をかけるためのシステムだったのでしょう。これが、別料金のかからないLTEでも引き継がれているという厄介仕様。Xperia Zなどごく一部の機種ではドコモSIM以外で機能しないようになっているとのことですが…。

それと、「機械的に」という点。各々のスマホは掴む電波の周波数が決まっています。無論、販売元のキャリアの電波はほとんど掴みます。しかし、それは裏を返せば海外でメジャーに使われている電波に対応しているとは限らない、ということを同時に意味します。SIMロックをかける以上、自社での利用しか本来は想定されていないはずですから、それを無理矢理他のキャリアで使ったところでどれくらい効果があるかは疑問を感じます。

次に、②について。これは結構曲者です。

①で語った、周波数問題とAP問題が解決されていれば、確かに日本の他キャリアでも使えます。しかし、通話や通信は使えても、それが快適かというと…やっぱり頷けません。何が問題かというと、前からさんざん語ってきましたが…
キャリアのカスタマイズ

現状、キャリアから出ているスマホは販売元が自社のサービスを使ってもらうとか、自社の思い描く使い方をしてもらうために要らない無駄な変更が加えられています。

ドコモ端末の場合でいうなら、「docomo LIVE UXso」などはある意味可愛いもので、本当に厄介なものになるとジンギスカン用の素材羊だったり初期設定だったり、挙句には電話アプリひとつとっても使いもしないキャリアサービスと密接に結びついていたり、更にはメールだってキャリア仕様。

使わなければいいじゃん、で済む問題ではないと思います。それによって無駄なリソースは食うし、本来使いたいキャリアのキャリアアプリが動作しないし(例えばメールの場合、Gmailを使えばよいが、初心者には混乱のもとになる)。そんなので、販売元のキャリア以外でまともに使えるとはとても思えません。

最後に、③について。これは微妙です。

まあ、普通なら3社で売っている端末をわざわざ2度も買おうとはしなくなる、と考えられますよね。しかし、②の問題で、普通の人はキャリアだけをわざわざ変えるとは思えません。非常に面倒なことになるからです。

さらには、もしかすると
お持ちの端末そのまま乗り換えで残債負担+CB!
なるキャンペーンまで出てくるかもしれません。あの手この手で既存客から搾取し、MNP客がお得…と言うか優越感を感じるように仕組むことしか脳がない日本の通信キャリアには自浄作用はもはやないのですから。

積極的にMNPをする人が増えればキャリアが損をこき優待をやめるでしょうが、メールアドレスだの契約期間だのといったわけのわからない理由で移りたがらない人がいなくならない限り、難しいでしょう。

以上の理由から、「SIMロック解除」は本当に需要があるとは考えづらいものです。
どっかの社長が、人気があり、SIMロック解除にも需要が考えられるAQUOSやモトローラ製端末などをSIMロック解除に対応させないで、そもそも人気のないZTE製の少数の端末だけ対応させておいて「需要はほとんどない」とほざいてたりしますが、残念ながら実際にこの言葉が真実味を帯びてしまっています。

この記事を通し、単純なSIMロック解除で効果が本当にあるのか、と少しでも考えてくだされば幸いです。長くなりすぎたので、一旦ここでこの記事は終了です。次の記事で、一体どうすればよかったのか、それを考えていこうと思います。


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【2014/07/15 22:29】 | 携帯/スマホ関連
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一昨日、ドコモの方でのAndroid4.4アップデート予定の発表の記事を上げた直後、Twitterを眺めていたらなんと、auからも同じような発表がありました。
まるでカルテルでもあるのでは…とすら思えてしまうタイミングの良さです。多忙だったゆえに、同日中には記事を上げられなかったのは申し訳ないところです。

ということで、auのほうはどうなっているのか、こちらも見ていきましょう。auは普段は発表しないだけに、びっくりしたものです。と同時に、ある意味では安心を得ることも出来たかもしれません。
なお、こちらのほうはリスト外の機種がアプデされないという断言はないことから、今後追加がないとは言い切れません。追加があれば適宜追記します。
アプデ対象機種は以下の通り。
    2013年冬以降のモデル
  • Xperia Z1 SOL23
  • Xperia Z Ultra SOL24
  • Galaxy Note 3 SCL23
  • isai LGL22
    それ以前のモデル
  • HTC J One HTL22
どうしてこうなった!(1年少しぶり2度目)
まあ、XperiaとGalaxyのほうはいいでしょう。ドコモでアプデされ、当然auでもアプデされる。Xperia ULがアプデされないのも、大画面・高解像度版Xperia Aであることを考えればドコモでアプデされない以上無理はないのかもしれません。これら2社は絶対的な信頼を持っていいと思います。他社と違い、しっかり長く使える、というのは多くのユーザーにとって重要です。

一方でシャープと富士通の機種がアプデされないのは、やはり悪い意味でauらしいところ。ISW16SHも、ISW13Fも、ドコモ向けはアプデされているのにauではアプデ無し。

シャープについて考えます。昔の例でもSHL21は、ドコモ向けと内部的に共通面が多かったからそちらはアプデされたのかもしれない…と考えられなくもないところではありますが、スペック的に出来ないとはとても考えられなかったものです。WiMAXが足を引っ張った可能性は無きにしもあらずですが…それにしても2012年冬モデルと同じ寿命というのも考えものです。
今回はSHL23はアプデ出来た可能性があるとは思いますが…やはり、SOCが最新な以外はディスプレイサイズなど他キャリアの1世代前の機種の流用が多いからでしょうかね?こればかりはちょっと理不尽では…後述する特異なランキングの中でも結構売れてはいたようですし。

次に富士通。同じく昔の例を考えます。ISW13Fは通信モジュール以外に関してはF-10Dと同じです。アプデしてもらわないと実用に耐えない産廃のまま2年間を過ごす羽目になってしまう恐ろしい物だったのに、まさかのアプデ無し。Qiという余計な要素がない分、こちらのほうがAndroid4.2にしやすかったようにも見えますが…現実は、Android4.1すらもなされず。
FJL22はF-01Fから一部の機能に変更を加えた程度で、スペック的には何ら変わりません。なのにアプデされないとは…富士通に関してはシャープと違い理由がわからない分、それを知りたくなってきます。やっぱり、買い替え頻度を上げることしか頭にないのでしょうかね?悩ましいものです。

さらには忘れかけてる方もいるかもですが、京セラは1機種たりともアプデ無し。そもそも、過去に出された機種でアプデされた機種がひとつもありません。シャープやLG以上に信頼出来ないメーカーになりますよ、これ…もともと日本では使いものにならないスペックの機種ばかりだしてたりもしますから、そもそもやる気が無いのかもしれません。

一方、こちらでびっくりしたのは2機種。igaiな機種が入っていました。

まずはisai。G2は捨てられてしまっていたので、こちらも絶望的かと思っていました。auが余計なアレコレ入れまくったこの機種ならなおのこと…とも思っていました。それなのにG2を差し置いてまさかのアプデ決定。スペックは同じ、どちらもissai売れず叩き売り対象だったのにどこで差がついたのか…謎は尽きません。

次に、HTC J One。こちらは出た時期的にはAndroid4.2が標準だと考えることが出来ること、さらにGalaxy S4やXperia Zのアプデ決定を考えると不思議ではありません。auの中での特待生、でしょうかね。こちらもまた叩き売りが標準化していたので、ユーザーはどれくらいいるのかが気になるところではあります。
HTC Jを放り投げ、HTC J Butterfryを放り投げている一方でのこの機種のアプデ。この差は一体どこから…全て、海外展開されてるはずなのですからここは理由を知りたいものです。

基本的には叩き売りされればよく売れる、それがauです。他社と違いiPhone5cがよく売れ、isaiも売れる。Xperiaは健闘するものの極端なほどではない。国内メーカーは叩き売りの現場はあまり見た気はしませんが、売れてることはあったのでしょうかね…?
そこがアプデに影響してる可能性を感じなくもない、今回のラインナップ。今後、機種の追加がなされてくれればよいものですが…果たして、どこまでやってくれるのか。auが端末に抱いている価値観も、そこから見えてくるかもしれません。


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【2014/06/28 23:39】 | 携帯/スマホ関連
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本日未明からGoogle I/Oが開かれているようです。詳細は別記事を上げて紹介いたしますが、Androidが大刷新と言っても良いレベルの変貌を遂げるようです。さらには身に付けるコンピューター、ウェアラブルデバイス用のOS「Android Wear」なども発表されていたり。Appleに引き続き、この業界は大きく様変わりするようです。
これを受けて、どうメーカーが動くのか…楽しみなところです。

さて、そんな中同時にドコモからも重要な発表が。久々のOS更新予告です。Galaxy S3α等のAndroid4.3提供からかなり待たされた感はありますが、サプライズもあり驚きました。どんなことになっているのか、見ていきましょう。
アプデ対象機種は以下の通り。

    2013年冬モデル
  • Xperia Z1 SO-01F
  • Xperia Z1f
  • AQUOS PHONE ZETA SH-01F
  • ARROWS NX F-01F
  • ARROWS Tab F-02F
  • Galaxy Note3 SC-01F
  • Galaxy J
ファッ!?何このドコモらしからぬ神対応!?!?!?!?
びっくりしましたよ、本当に。何がびっくりって、まさかまさかGalaxy S4とXperia Zがアプデ対象となっていることです
私の想像では、MSM8974を積んだスマホが全て対象となり、それ以外は切り捨て、つまり2013年冬モデルのみがアプデされるものだと思っていました。
それを考えると、Xperia Z1やGalaxy Jにアプデが来るのは至極当然。Xperia Z1fやSH-01Fにアプデが来るのも、今期の焼き直し端末たちの存在を考えると当然だと思っていました(後者は不当な差別でされない可能性もあったものの)。
また、他キャリアではアプデされない可能性のあるAQUOS PhoneやARROWSがアプデされるのも不思議ではありません。ただそれにしても、最初に述べた2機種がアプデ対象に入るのは驚きという他ありません。

Galaxy S4は、当初2013年夏モデルとしてAndroid4.2端末として発売されました。ドコモのツートップ、という表面化したゴリ押し商法の対象機種に選定されたこと、他社と比較して圧倒的な出来だったことがあり、価格面からも性能面からも非常に魅力的なものでした。しかし結局ツートップの名に相応しくない売れなさを露呈し、最後は0円で叩き売りされる現場も見られたものです。
しかし、というか案の定、というか、他社を差し置いてAndroid4.3のアップデートは早々と提供されています。そのためAndroid4.4はないかな…と思っていた矢先のこのお知らせ。すさまじい優遇っぷりを示してくれました。
ちなみに2013年夏モデルでのAndroid4.4提供はこの機種のみです。

Xperia Zは、当初2013年春モデルとしてAndroid4.1端末として発売されました。こちらはグローバルモデルが発表されるやいなや、ドコモから未発表にもかかわらずDSに発売日を確認しようと突撃してしまう人が出るほどには話題が爆発していた機種です。
むろん、ディスプレイの鮮やかさ、(体感的)精細さはGalaxy S4の登場まで他の追随を許しませんでした。もちろん、2013年春モデル中では最高の出来です。先述のツートップ商法のためか、発売から僅か3ヶ月程度で早くも市場から消えてしまった、悲運の端末でもあります。
こちらはAndroid4.2が不治痛の産廃Tegra3端末に混ざって提供されたもののAndroid4.3は提供されず。Xperia Tablet ZもAndroid4.2以降音沙汰なしなのでこれ以上は絶望的かと思いきやまさかまさかの提供。ようやっとXperiaを優遇する気になったのかな、と感じさせてくれます。
ちなみに、というか言わずもがな、2013年春モデルでのAndroid4.4提供はこの機種のみです。Galaxy S3α等でもAndroid4.3まで。Android4.2ですら、これらと先述のTegra3端末、Nexusという特殊な位置づけのSC-04Dを除いて提供されていません。
3つもバージョンが上になるのは完全に予想外。Xperia Aですら到達できない世界に到達してしまいました。はたして、これを予感していた人はいるのでしょうか。

ただ、喜んでばかりはいられません。一方で、理不尽とすら言える対応をしているものもあるのを忘れてはなりません。
言うまでもなく、
AndroidTM4.4へのバージョンアップは上記9機種のみ実施します。
なお、上記機種以外の製品のAndroidTM4.4へのバージョンアップにつきましてはハードウェアの制限により実施いたしません。

という記述があることから、Android4.3の時と違いリストに載っていない機種への提供はほぼ絶望的と見ていいでしょう

まずはソニー。先述の通り、リストにはXperia Aがありません。ディスプレイ解像度以外はほぼXperia Zと同一なのに何故アプデされないのか…不思議に思う人もいるでしょう。実質ワントップが何故捨てられたか。
私が思うには、もともと海外で発売されていたベース機種「Xperia ZR」はAndroid4.3までの提供で終了する予定だったためだと思われます。おそらくユーザーからの声が大きかったのか、結局海外ではAndroid4.4が提供されていますが…計画段階で入れてなかったために提供できなかったのかもしれません。
もっとも、この場合は2011年Xperiaの時のように「Xperia A SO-04EにはAndroid4.4アップデートを検討中ですので、決まった際は別途お知らせいたします」というような文面を置き、考え直す余地があっても良かったと思います。

次にシャープ。ハード的には全く同一でUIだけが異なるディズニー端末が存在するSH-01FにAndroid4.4の提供がなされるのは至極当然ですが、MSM8974に2GBメモリという、SH-01Fと同じスペックを揃えるSH-02FにAndroid4.4が提供されないのは謎としか言いようがありません。
せいぜいNFCやフルセグに対応しない、電池容量が7割程度しかない、という差はありますが、それだけで不可能なものとは到底思えません。むしろフルセグという障害がない分、アプデしやすいと思うのですが…。電池容量がネックとなり、電池大食いとなる可能性がある…というならXperia Z1fも厳しかったのではと思います。一体何が対応の可否を決めたのか、気になるところです。

最後にLG。LG G2はAndroid4.4が海外においては提供されています。日本専売のL-05Eならまだわかりますが、G2は海外機種ベースゆえにアップデートも当然来るものとばかり思っていました。しかしフタを開けるとアップデートは無し。何なんですかねこの体たらく。いくらご愛顧落ちしたからってすぐに切り捨てていいものではないはずなのに。
過去の事例を上げると、Optimus G L-01FはAndroid4.1にはなったもののそれ以降音沙汰なし。LGL21に至ってはAndroid4.0のまま。
国内メーカーにすら劣る対応…猛省する必要があるのではないでしょうかね?

ここまでの話と、今回までの幾度のOSアップデートの実績で、安心して長く使えるメーカーが概ね定まってきたように思えます。それを示すと、
サムスン≧ソニー>HTC=富士通>>>>(端末への価値観の壁)>>シャープ=LG
といったところでしょう。
サムスンはほぼ全モデル、他社より1段も2段も上のOSが提供されています。Galaxy S3という例外中の例外はありますが、買った機種はほぼすべてが末永く愛用できると考えていいと思います。
ソニーはサムスンほどの優遇はありませんが、Xperia Zへの他機種を差し置いたAndroid4.2および4.4提供を見るに、こちらも実用上十分なアップデートが提供されていると見ていいでしょう。2013年以降の機種だったらメディアアプリも随時アプデされてますし。
富士通は産廃を量産している割に、OSアップデートは割ときちんとやっています。(不具合改善が主たる目的だとは思いますが)Tegra3端末へのAndroid4.2、FJL21/101FへのAndroid4.1、そして今回のF-01F/F-02FへのAndroid4.4提供。F-05Fも産廃だと思っていたゆえ眼中にありませんでしたが、その辺りを考えると少しは見直したほうがいいのかもしれません。
HTCは…HTL22はAndroid4.4が提供されるという噂はありますが、他はあまり積極的ではありません。日本専売モデルでアップデートが提供された例はないので、その点では信用しにくいというのは残念ながら否定できません。
シャープ、LGはちょっと客を舐めすぎじゃないでしょうかね。シャープはディズニーがなければSH-01FにもAndroid4.4を提供していたかどうか疑問です。ISW16SHや106SH、SH-02Fにアップデートを提供しない件(SHL23、SHL24もないという噂あり)を考えるに、長く使うつもりで手を出すのは危険かも。EDGESTやIGZO、MEMSという驚愕の技術があるだけにもったいなさすぎです。
LGも、海外ではアップデートを提供しているのに日本はまるでやる気なし。海外メーカーとは思えない酷さです。この件で、LG買うなら富士通の方がマシなのでは…と思い始めている私がいます。やる気があるのなら、しっかりとアップデートをしてくれないと威信にも関わってくると思います。

全体的に見ると、一部に不満が残る以外は概ね満足です。他のキャリアだとここまでしてくれたでしょうか。今までの傾向を見るに、答えは否。その代償はゴミアプリとドコモロゴ、といったところでしょうかね。今後も、Xperia Z1やGalaxy J(海外にはほぼ同じスペックのGalaxy S4 LTE-Aがある)などを中心に、末永いサポートをお願いしたいものです。


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【2014/06/26 17:45】 | 携帯/スマホ関連
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XPERIAユーザー
今日auからAndroid4.4へアップデートされる端末が発表されました。
される予定なのはHTC J Oneとisai、XPERIA Z1、XPERIA Z Ultra、GALAXY Note 3だそうです。

Re: タイトルなし
しょも
XPERIAユーザーさん、コメントありがとうございます。

ドコモの方の記事を書いた直後に発表を見つけ、「ファッ!?」となってしまっていました。多忙ゆえすぐに記事を上げられず申し訳ないです…。
このコメントの後に記事を書きますが、これまた複雑な…と思ったものです。

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すっかり忘れていましたが、WWDC、つまりアップルの開発者会議が日本時間6月3日未明頃に行われました。
そこではMac、iOSデバイスに関する新たなソフトウェアが披露され、これまでにないアプリを開発できる可能性が示されたことになります。

Googleも6月25日(現地時間?)に開発者会議のほか、新製品発表なども行われる可能性のある「Google I/O」を予定しています。そちらでは開発コード「Lolipop」なる新Androidの発表も控えていると言われているため、そちらへの注目も欠かせません。

では、まずはWWDCで発表されたものについて考えます。スマホ関連では、新iOS「iOS 8」が発表されました。その内容を、見ていくことといたしましょう。
例のごとく、英文で記載されていることからまとめたものですので、実際は一部異なる場合があります。

    写真
  • 傾いた写真も自動で水平にし、さらに理想的にトリミングされる
  • 明るさや色彩を一定段階で変更可能。光量、露出、コントラスト、…など様々な要素を独立で
  • プリインだけでなく、別途導入した画像編集アプリが写真アプリ内で利用可
    iMessage
  • 複数の写真、数秒の音声や動画を添付可。複数人のチャットも可
  • 一定の時間の間、自分の位置情報を相手に提供
    その他、iOS 7から改善
  • タスク一覧によく使う連絡先が表示
  • メールに記載されている予定をカレンダーに転送
  • メールにおけるスワイプ操作の強化。左右でメニューがわかれる
  • Safariで他デバイスで開いていたタブ一覧を参照可。ブックマーク一覧がサイドバーに(昔のIEのよう。iPadのみ)
    その他、iOS 8初導入
  • 内蔵IMEは予測変換を強化。文章の癖や、コミュニケーションアプリの場合は相手や会話内容を判別して内容も変化
  • iTunesで購入したコンテンツ、撮影した写真、スケジュールの家族間共有
  • 紛失したデバイスを家族の他のデバイスからの捜索が可能に
  • 有料コンテンツの購入に関するペアレンタルコントロール
  • iCloud Driveで、最新の内容にアップデートされたコンテンツを同期できる(Windows対応)
  • 健康器具との連携
  • iOSデバイス間、およびMacとの間での作業の共有。iPhoneでの電話通知やMessage、テザリング操作もiPadのみならずMacからも操作可能
    Androidのパクリ他社の優位点の再翻訳
  • 通知がJelly Bean/Kitkatのパクリにその場で処理可能に。文章も打てる
  • 他社製IMEが利用可
  • 通知センターへのウィジェット設置
    対応機種
  • iPhone 4を除く、iOS 7動作機種全て

意外と盛りだくさんなアプデなものの…
写真アプリの強化と、マルチデバイスへの対応が強い印象です。
もともとはiPodのはずのiPhone、最近はカメラをやたら強化していますが…ソフト面でも強化をはかることによって、そのイメージは確固たるものになりそうです。そして音楽はないがしろにされていくという…。

写真の構図を直すとか、色彩を自由に調整するとかという機能を標準で載せるのはなかなかに興味深い試みです。ある程度の失敗写真なら気にしなくて良くなる可能性がありますからね。スマホのカメラは、さっと起動しさっと撮るのが売りですから、そのメリットをますます伸ばすこととして歓迎です。

また、iCloudと同Driveで、コンテンツの編集履歴までも同期されるというのは、作業が非常に楽になるものとして歓迎です。さらには家族間でのコンテンツのシェアも、友人への位置情報提供ともども一歩間違えればトラブルのもとになる可能性がないとも言いませんが、楽しめる部分も少なくはないと思います。
実際、私の家族では個人のApple IDと別に家族共用のApple IDを持つことで、有料コンテンツの共有/一元管理を行い、利便性の向上を図ってきた部分がありますが、それが必要無くなり、コンテンツを分断せずに金銭のやりとりを個人に分離できるのはありがたい部分です。

子供を持つ家庭でも、勝手な有料コンテンツの購入を防ぐ配慮がなされているのも嬉しい所。特に日本では某「僕の、新しいスマホ!」なパズルゲームの「石」なるものにとどまらず、○色水晶、ラ○カストーンなど、様々なゲームにおけるガチャやスタミナ補完目的の常軌を逸した大量課金が後を絶たないことから、責任を持てない子供を抑制する効果が期待できます。
私の知る中では、中学生が石を12万円分ほど親のクレジットカードや財布から購入した挙句、親にiPhoneを取り上げられてもなおそのゲームに執着し続け、毎日のログインを泣いてせびるという恐ろしい例もありますから…。

さらにはMac連携が信じられない程強化。
既にXperiaなどで実現されている、テザリング操作の、子機側だけで操作を完結させられる機能が載ったのはもちろん、電話やメールまでもがスマホを触らずに処理できるのは楽なことこの上ありません。この機能がすでに、iPhoneとMacを魅力的に感じさせる要因になると、私は思っています。
AndroidとWindowsはライバル会社でもあるゆえ、このような機能の実現は極めて難しそう…。あるいはMacにも強力なCPUとGPUが載った機種が出てくれれば…。

一方でiOS 7以来続いているAndroidのパクリもさらに進化。
Android4.1から、通知領域でその内容に対する処理を、アプリを開くことなく実行できるようになっていましたが、それをほぼそのままの形で取り込んできました。もっとも、通知センターでそこまで出来るかはわかりませんが…。
ウィジェットも、iOSのホーム画面(=アプリ一覧)に置くことが出来ない以上、通知センターに置くしかなかったのかもですが、これもまたAndroid、それも極初期から特徴的だった機能。

挙句の果てにはIMEの解放。今まで断固として他社製IMEを拒否し続けてきたAppleが急に変わるのは何かがあったように感じてしまいます。もともとそういうのも自由に変えて個人にあった利用スタイルを確立できていたAndroidだと、違和感はないのですが…。それはさておき、驚異的な語彙力を誇るGoogle日本語入力がiOSに登場してくれることを、個人的には期待しています。

デバイスに関しては、iOS 7の時点でサポートが切られていたiPod touch 4Gに続きiPhone 4が打ち切りに。無理矢理なアップデートだったようにも見えましたので、流石に無理もないでしょう。

だが一方で、iPad 2が初代と違いゾンビ的にしぶとく残っているのもびっくり。同じスペックのiPad miniが2012年発売ゆえ、そちらをすぐに切ることが出来なかった事によるおこぼれかもしれませんが…iPadに関しては割と長めに愛用できることが、ここで証明されたのかもしれません。iOS 6以降、無理矢理他より1世代古いものもアップデートするようになったiPhoneと比べても、なおのこと…。だとすると、iOS 6すら来なかった初代iPadとは一体何だったのか

全体的な印象は、iOS 7ほどパクリだらけ、失望するアップデートではなかったのですが、やはり小粒な部分が多いという点です。また、Appleらしくない、非常に大きな方向転換が特徴でもあります。Appleに何があったのか、知りたいくらいです。

リリースは秋ごろ。iPhone 4ユーザーは次期iPhone発表直前までにアップデートを済ませ(流石にその頃には5sを買ってるでしょうけれど…)、それ以外の方はこの大転換に期待しながら、待つことといたしましょう。その頃には新たなiOSデバイスが出ているでしょうし…。


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【2014/06/04 23:17】 | 新OS情報
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夏モデル一覧、語ることを予定していましたが…だいたい、気になる機種に関しては一覧を出す前にレビューを済ませてしまうことから、今回は省略することを考えております。必要であれば、コメントやTwitterのリプライ等で要望をおねがいいたします。

スマホの案件を探したりしている今日この頃。スマホの画質に大きな変化をもたらしそうなデバイスが出来たという話を見つけました。それを、今回は取り上げます。
そのデバイスは、ジャパンディスプレイから出た液晶ディスプレイです。ソースはこちらから。どんなものか、説明を引用します。

今回、WhiteMagicTMにlocal dimmingバックライトを組み合わせることにより、より効率的にバックライトをコントロールすることが可能になり、従来のWhiteMagicTMよりさらに20%の消費電力の削減が可能になりました
はぁ!!!!!???7インチで部分駆動!!!!!!!!?????

驚きの技術です。そもそもどうすごいのかがわかりにくいかもしれないので、念のため液晶ディスプレイの構造を説明します。
液晶ディスプレイは、まず「バックライト」と呼ばれる光源から光を発し、それを「液晶」でどれくらい通過させるかを制御、最後は「カラーフィルター」と呼ばれる物を通すことで最終的に私達には色付きの映像が届きます。なお、スマホの輝度調整機能ではバックライトの光量を制御しています。
部分駆動(local dimmingのこと)は簡単にいえば、バックライトをいくつかの領域に分割し、それぞれでバックライトの明るさを変えることで、暗いところはより暗く、明るいところはより明るくできるという技術です。ただでさえ光が絞られている(=暗い色)ところは更に絞られることから、全体として鮮明な映像を楽しむことが出来ます。通常のものでは、後述しますがここまで出来ません。

この部分駆動には2種類のタイプあり、一つはバックライトに小型なLEDを使った上で全て液晶の後ろに配置し、個々を制御することでより全体的に自然でメリハリのある映像を再現する「直下型LED」、もう一つは液晶のサイドから「導光板」と呼ばれる、光を拡散する機能を持つパーツを使うことでLEDの数を減らして薄型化する「エッジ型LED」ですが、今回発表されたのは後者です。

前者は領域をより細かく分割できる(数百から数千エリアとも)ことから究極の画質が実現できる反面、消費電力と厚さで不利なため、主に最上級のテレビに採用されます。たとえば「BRAVIA KD-65X9500B」など(リンクには直下型LEDの概略図もあり)。

後者は領域分割が粗い(多くても十数エリア)ことから画質は直下型より若干劣り、効果が実感できない場合もありますが、薄さと消費電力では有利で、さらに部分駆動なしのディスプレイよりは鮮やかな表現ができるので、主に高級テレビに採用されています。たとえば「BRAVIA KD-65X9200B」など。我が家のテレビもこのタイプです(バックライトが直下型LEDに変わるだけで、他の機能そのままでも価格が2倍に膨れ上がる事案があったため)。

少なくとも、私の知る限りではテレビにのみ採用されてきた、液晶における究極ともいえる高画質化技術。液晶ディスプレイは先に説明した構造の問題で、光を液晶で遮断したところで一部はどうしても漏れてしまい、それにより暗い描画でも明るく見えてしまう「黒浮き」を発生させてしまいますが、部分駆動、特に直下型LEDでは根本的にこの問題が解決してしまうのです

スマホに例えると、「HDR撮影」をしているようなものだと思っていただけたらわかりやすいかなと。通常の撮影ならば露出を落とすと暗い所が潰れ、露出を高くすると明るいところが飛ぶ問題があります。それぞれの写真の良い所どりをしてこれらの問題を解決するのがHDRです。
液晶ディスプレイの場合は輝度を高くすると暗いところまで引きずられて明るくなり、輝度を低くすると明るい色がいまいち鮮烈さに欠ける。それぞれの表現の良い所どりをしてこれらの問題を解決するのが部分駆動です。

数値で語るなら、
コントラスト比は実に2,200:1 (最大19,000:1)!!!!!
もっとも、コントラスト比だけで画質を語るのは笑止千万ですが、今までにない、有機EL(10,000:1)にも匹敵する発色が、ほんとうの意味で実現される可能性を示唆しているともとれます。鮮やかな風景、好きなアイドルなどを映して眼福に浸るのもいいですが、夜景などを見ると威力が存分に発揮されるでしょう。

なお、今回発表されたのは7インチなので、主にタブレット向けでしょうか。Nexusの他にもこのサイズは人気があるようなので、一気に普及するのではないかと期待できます。価格さえネックにならなければ、の話ですけどね。近いサイズで、Xperia Z Ultra系列に採用されたりしないかなとも…。
また、このディスプレイは精細さは431dpiなので、ひょっとすると5~5.2インチFHDディスプレイ(最大441dpi程度)にも領域分割を粗くしたら適用できるのでは…さらなる期待まで膨らんでしまいます。

テレビだけではなく、タブレットでも今までにない鮮烈な映像体験が楽しめるようになる可能性を秘めたディスプレイ。早く採用された端末を見てみたいものです。願わくばスマホにも…!!!


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【2014/05/30 23:11】 | 携帯/スマホ関連
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発表時から高解像度を実現してるのは凄いけど白画素を使ってる時点で発色は・・・
MEMSが完成したらただの咬ませ犬だ

Re: タイトルなし
しょも
コメントありがとうございます。

実際、Whitemagicというのは引っかかるところです。F-01F、F-02Fと、スマートデバイス向けでいいものだった試しがありませんからね。せいぜい、αのディスプレイがはっきりした色とちょうどいいバランスで好みに感じた程度(カメラのディスプレイはあくまで色の正確さが重要なので、大きなメリットには成り得ないと考えます)。

MEMSは構造的に面白く、ものとしての期待はしていますが、業界全体で広く使われるようになるかどうか…有機ELは現在スマホ向けで使っているのはサムスンだけ、IGZOも一部ASUSのものがある以外はほぼシャープのみという状況ですし、またMEMSもほぼシャープだけのものになってしまわないかが不安です。

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タブレットに関しては、新しいものを買うことはしないといたしました。理由としては、値段の高さもありますが、利用頻度も下がっているためです。修理するにも、25000円弱かかりますから非現実的。とりあえずは存置します。

さて、いろいろ事情がありレビューもしていませんでしたが、ドコモの発表会で重点的に見てきた残り1機種をここで取り上げます。その機種は「EDGEST」を語る機種。EDGESTとは、表面ディスプレイを囲む4辺のうち、3辺の縁までの隙間が極端に狭い、つまり狭額縁であることを差します。
その特徴が相当に目を引きますが、それ以外の部分はどうなのか。見ていくことといたしましょう。
デザインについて。
一言で言うなら、「EDGEST」。これによって、ほぼ完全にディスプレイのみを持っている感覚が得られる。あくまで主役はディスプレイ、それ以外は黒子に徹する、といった感じ。その影響で、サブカメラは筐体下部にあるので注意。
ただ、この機種は「docomo><)」というクッソダッサイロゴが大々的にいて、黒子に徹しきれていないのが残念。
裏面はほぼフラット。あくまで板を貫いている。均等に左右対称なのもまた、好印象を受ける。
縦画面時裏から見ると、カメラ、フラッシュ、NFCが画面上部から綺麗に並んでいる。細かい部分だが、こういうところも綺麗さを感じさせる部分である。
評価:☆6…スマホの本質は何か。余計なものはないか。それを問いかけ、最適解を見せつける、シンプルかつ合理的なスタイル。

操作系について。
基本キーはオンスクリーンキー。配置は左から戻る、ホーム、メニュー、タスク。シャープおなじみの配置だが、そろそろメニューキーは必要なときだけの表示で良いのではないだろうか…?一方でとある産廃メーカーのにはタスクキーがこの期に及んで存在しない事を考えると、国内メーカーはGoogleの要請に気づいていないのではないか、と考えさせられなくもない。
イヤホンジャックは上部右側(キャップレス)、microUSB/MHL端子は左側やや上部に、なんとキャップレスで。ロックキー、音量ボタンは右側上部にセットで。
評価:☆4…防水なのにUSB端子のキャップレスには驚いた。メニューキーの排除がそろそろ望まれたり、後述するがシャッター代わりになる音量キーの位置が悪いなどの問題がある。

ホーム画面等、UIについて。
今までは「3ラインホーム」というiPhoneにも似た、全てのアプリが一覧となっているホームだったが、その機能を残しつつ新たな仕様が取り入れられている「Feel UXホーム」が今回は導入された。
そのホームはパッと見、一般的なAndroid端末のホーム画面と同じものに見える。しかし、ページ切り替えは縦で行う。これによって、幾分普通のAndroid端末らしく、ウィジェットなどを活用して使えるようになった。
もちろん、今までどおり全アプリ一覧は健在。「アプリ一覧」に該当するアイコンはないが、アクセスはホームから右フリックで行う。よく考えて見れば、横だけではなく縦フリックをも活用したホームってあまりなかったので、かなり新鮮に感じる。
ただ一方で、アイコンを移動する際にはそれを削除する「ゴミ箱」も出てこなく、長押し→移動せず離す、でメニューを表示させないといけない。SH-09D/SH-10D以来続いている大きな不満の一つだが、何故か未だに改善されていない。

ロック画面はより壁紙を強調するようになったが、操作系は何ら変わらない。普通に下に引っ張ればロックが解けるし、時計部分を左右フリックすればウィジェットが使える。上に引っ張ればショートカットが、それ以外を左右フリックすれば壁紙が変わる。特にロック画面ウィジェットが見た目上違和感なく使えるのは嬉しい所。
評価:☆6…一気に普通のAndroidとして使えるようになった上、ありそうでなかったUIが取り入れられているのが素晴らしい。一方、ロック画面もそう名乗りつつ、様々な機能が盛られているのは興味深い。

反応について。
シャープの機種は今まで謎の重さがあり、海外製にどうしても頭が上がらない部分があったが、だいぶ回復。通常の範囲で動かす分に不満は感じられない。
なお、この機種は極端なまでの狭額縁だが、Xperia Z2と違い誤操作は殆ど起こらなかった。初めてEDGESTを取り入れた302SHの時点ですでに問題を認識していて対策を施してあるとのことだが、驚きという他ない。それゆえシャープの狭額縁だけは、各社やってる中では唯一許せる。
評価:☆5…ほぼ問題は感じられない。狭額縁でも全く問題なく使えることが非常に嬉しい。

カメラに関してはUIに触れていく。
docomo><)ロゴを右側にした時の横画面で左と上を専有するが如く、設定アイコンが大量にある。多くの設定をすぐに確認し、そのままさくっと切り替えられる。左下の矢印アイコンでそれらを隠すこともできる。EDGESTゆえ、可能な限り余計な要素を排除したいともとれる。

画質に関しては、Xperia Z1やXperia Z2に近いノイズの少なさが魅力。油絵感がないとは言わないものの、それでもしっかり等倍に堪えられるのはありがたい。さらに、ディスプレイの色調を標準規格であるsRGBに合わせられるゆえ、後々でなくとも写りをしっかり確認することができる。
評価:☆5…何か、国内メーカーらしい全部入り感を感じるが、使い勝手的にはさくさくっと行けるのがありがたい。さらに、何故か地味に対応機種が少ないPhoto Sphereに対応しているのも要チェック。

液晶画質を一言で表すと…
sRGBの品質は変わらず、ようやっと鮮やか表現もこなせるように!
Galaxy S5の項でも述べたことだが、どうもAndroid4.4に載っているYoutubeが劣化したのか、従来と違い引き伸ばされずにドットが目立つようになってしまっている。しかし、ここでは主に発色をチェックするので、今後とも問題無いとして画質評価に利用する。なお、解像感や輪郭描写は別途、相応の解像度を持つ静止画で確かめている。

SH-04F 発色
まずは発色。
今までのシャープ機では、何故か極端に飽和しやすかった。特に赤。標準画質設定だとまるで蛍光ペンを用いて描いたかのごとくの目潰し発色だった。
一方でSH-09D/SH-10D以来導入されている「ナチュラル」モードだと、鮮やかさは喪われるが色のバランスは言うことなしになっていた。そしてその発色は今まで、この機種を含め全く変わっていない。これらの機種からの買い替えの場合、何ら心配することはない。

だが、この機種では標準の画質を大きく改善させてきた。まず全体的に、表現可能な色の限界が高まったのか、飽和することがなくなった。どの色も、階調を維持したまま鮮やかに表現してくれる。とはいっても、Xperia Z2やGalaxy S5には敵わないが…。もともとテレビのAQUOSでも極端には鮮やかさにこだわってはいないのでよいのかもだけど
色温度はナチュラルモードでは低めで自然な白を、標準だとやや青味がかる。前者が好みなら良いが、後者の場合はやや目が疲れやすくなるかもしれないので、ヘビーユーザーは要注意。

見ての通り、EDGESTによって画面以外が殆ど気にならないと言って差し支えない状態となっている。横画面でどう持つかにちょっと悩むが、大画面と片手持ちの両立をうまく行ってきたのは賞賛に値する。

SH-04F 視野角
最近よく話題になるため、今回は視野角も検証。
残念ながら、この機種は従来通り黄ばみや白飛びが発生する。XperiaがIPS液晶を採用してきたことにより、視野角にこだわる一部ユーザーを考慮すると、同じディスプレイを売りにするメーカーとしては不利になる可能性がないとはいえなくなってしまう。
とはいっても、もともと覗き見対策でベールビューと称して視野角を意図的に狭めるようなこともしていたりするので、シャープ自身視野角に興味が全くないともとれる。

評価:☆5…競合他社と比べるとあと一歩という部分はあるが、大きくレベルを上げてきた。特にフレームがほとんど気にならないほどの大画面は、一度体感すべき。

総合評価…☆6
向いている方…自分の意図した色をきちんと再現してくれる繊細なディスプレイが欲しい方、華美・余計な要素のないスマホが欲しい方、大画面はほしいが片手操作もしたい方
向いていない方…視野角を気にする方
その他コメント…この機種には、Xperia Z2やiPhone 5s以上の「マイナスの美」を持っているといえる。
徹底的に「魅せる」ことにこだわり、徹底的に「操作する」ことに主眼を置く。
スマホはそれで良いのです。デザインに拘ったところで、肝心の操作性が損なわれては意味がない。それならいっそ、余計な要素を徹底的に排除し、必要な機能に特化する。それが素晴らしいほどに体現されていると感じたのがこの機種なわけです。Xperiaですら行っていない思いっきりを、この機種は成し遂げたのです。
シャープを持ち上げたのはSH-09D以降でしょう。その時のようなこだわりをこの機種には感じました。欲を言えば、もう少しさりげない高級感くらいは欲しかったものですが、こちらはソフトバンク向けの304SHで体現されていますし、金属アレルギー対策を考えるに、これでも致し方ないのかな…とかんがえられる事もあります。
Galaxy S5に加えて、さらなる有力な対抗馬が現れました。果たして私はどの機種を買うべきなのか…頭を悩ます日々が来ることになりそうです。

ただひとつ、大きな心配としては…
OSはちゃんとアップデートしてくれるの?
確かに、SH-02EまではOSアップデートを行ってくれました。しかしながら、その機種でのAndroid4.2へのアップデート話されていませんし、SH-04E、SH-06Eに至っては一度も行われません。SH-01FがAndroid4.4になるかどうかがまだ不透明なこともありますし、この機種も時期Androidへのアップデートをちゃんとやってくれるのか…非常に心配です。それがあるかないかで、スマホが実質的に使える時期が半年以上変わってきますからね。


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【2014/05/20 23:03】 | スマートフォンレビュー
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先ほど、ゆかりんのいたずら黒うさぎをXperia Tablet Sを用いてRadikoで聞いておりました。
それを聞いてる最中、手元にあったウォークマンZ1000を操作しようとした時…ことは起こったのです。
教訓と、読者の皆様への注意喚起のために当ブログに記事として載せることといたします。
何があったかというと…

手が滑りウォークマンZ1000が落ち、下に置いてあったXperia Tablet Sに角から直撃したのです。

事故イメージ

写真はイメージ画像。この落ち方だと当然ながら衝突に際して1点にかかるエネルギーは平面や辺で落ちた時の比ではないはずです。

…その結果が、こちら。

Xperia Tablet S末期

画面下部が思いっきり砕けてしまっています…。写真ではわかりづらいですが、画面を横切るように1本、ヒビも入ってしまいました。

幸いながらタッチパネルは死んでおらず、使うことは出来ます。しかし…さすがに見づらい上、この機種は感度向上と耐久性向上を実現したため飛散防止フィルムが貼られておりません。
したがって、どうしてもガラスが割れると、ヒビや砕けた粉に触れて使わざるを得なくなるわけです。さすがにそれは危険すぎるため、購入した店舗に修理に持っていくことを検討しております。しかしながら、不安が一つ。
発売後2年近い、あるいは購入1年半経過した機種、面倒を見てくれるのでしょうか…?
見てくれるとしても、修理代がいくらになるか。そもそも修理ができるのか。修理できないとしたら、どうするか。不安な日々を過ごすことになりそうです…。
さすがにXperia Tablet Zは未だにノートPCが買えるほどのボッタクリ価格なので簡単には手は出せません。Xperia Z2 Tabletはなおさら。

ということで、複数デバイスをお持ちの方は互いに悪影響を及ぼさないよう、置き場所等の管理にはくれぐれもご注意を…。


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【2014/05/18 00:54】 | 携帯/スマホ関連
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昨日に引き続き、発表直後に見てきた機種についてのレビューを書きます。本日取り上げるのは、おそらく私が間違いなく取り上げると思われているだろう「Xperia Z2」。こちらもMWCでの発表から3ヶ月待たされての日本導入となりました。今回は果たしてどうだったのか。見ていくことといたしましょう。
デザインについて。
2013年ハイエンドXperia以降のオムニバランスデザインのコンセプトの中でも特徴的な「ガラス板」を継承。もはやiPhoneのように、流用を疑っても良いレベル。スピーカーは画面上下、ガラス板とフレームの隙間に埋め込まれている。
裏面もガラス板。Xperia Z1と区別はしにくい…どころか、出来ないかもしれない。せいぜい赤外線がついていないことくらいだが、グローバルモデルと比較するとなおのこと区別は付けられないように見える。側面は銀色のメタルフレームが埋め込まれた各色のフレームで覆われており、ここでXperia Z1と区別ができる。
縦画面時裏から見ると、カメラは左上部。Xperia Z1と一緒。フラッシュはカメラのすぐ下。NFCは中央上部。
評価:☆5…Xperia Z1を正統進化させた印象。しかし、紫の場合はこのメタルフレームがちょっと相性悪い…。

操作系について。
基本3キーはオンスクリーンキー。配置は左から戻る、ホーム、タスク。オーソドックスになっている。
イヤホンジャックは上部左側(キャップレス)、microUSB/MHL端子は左側の上部にSIMスロットと共に設置。ロックキーはXperiaらしく右側の上部に。音量ボタンは右側やや下部。microSDスロットは右側上部に。シャッターキーは右側下部。クレードル用端子もあり、こちらは左側中央。
評価:☆5…Xperia Z1とほとんど変わらない印象…どころか、SIMスロットとSDスロットが入れ替わった程度のため言われないと配置が変わったことに気づきすらしない。

ホーム画面等、UIについて。
基本はXperia Z1と全くと言っていいほど変わらない。テーマ設定が独立した設定画面を持つようになったとか、テーマデザインが変わったりPlayストアから落とせるようになった程度のもの。
ロック画面は変更が加わっている。こちらは、従来は上下フリックによるスワイプロックだったものが、今回はどの方向へフリックしても良くなった。指を追うように、光の粒が発生する。他機種への追従と見るか、大画面と快適さを両立したと見るか…。
評価:☆5…安心どころか、変化すら感じ取れないレベル。

反応について。
CPUが大きくは変わらないことから、Xperia Z1とほとんど同じ印象がある。メモリが増加しているので、より多くのアプリを裏で動かしたりしても余裕がある。
評価:☆3…速度やタップに関して、本来ここで取り上げるべき問題はない。しかし、長くなるため後述する話だがこの機種には罠がある。少なくとも、私のように小さな手ではまともな利用はかなり厳しいと言わざるをえないため、ここでの評価を大きく落とした。

カメラに関してはUIに触れていく。
Xperia Z1同様のUIで、デジカメ感覚で利用ができる。また、今回はプレミアムおまかせオートでも4:3の比率の写真を撮影することが再び可能となった(画素数変更は不可)。シャッターキー長押しでカメラを立ち上げるとプレミアムおまかせオート固定ゆえ、Xperia Z1のカメラでの「800万画素固定かつ16:9の写真のみが撮影可能」な仕様は唯一にして最大の欠点だと思っていただけに、ありがたい改善点といえる。
画質に関しても、色調はミラーレスαのように色調をむやみに強調しない仕様に感じた。ノイズも大型センサー故なのか(それでも画素数が多すぎてメリットが打ち消されてる感はある)、非常に乗りにくい。これまでのXperiaと違いランダムノイズが気にならなくなっていたのは特に評価に値する部分。等倍で見ても堪えられる写真となっているのはさすがとしか言いようが無い。
評価:☆6…画質、使い勝手共に文句なし。何よりカメラが売りになったのは間違いないだろう。

液晶画質を一言で表すと…
「Xperia史上最高の鮮やかさ」に偽りなし!
Galaxy S5の項でも述べたことだが、どうもAndroid4.4に載っているYoutubeが劣化したのか、従来と違い引き伸ばされずにドットが目立つようになってしまっている。しかし、ここでは主に発色をチェックするので、今後とも問題無いとして画質評価に利用する。なお、解像感や輪郭描写は別途、相応の解像度を持つ静止画で確かめている。

Xperia Z2発色
まずは発色。
Xperia Z1の時はあえて発色を抑えていたが、今回は再び鮮やかな表現を特徴とするように。しかもXperia GXやXperia Z以上のものを引っさげてきた。確かに、Xperia史上最高の鮮やかさである。
それでいて飽和している、ベタ塗りしている色はない。階調も問題ない。GalaxyがIPS液晶と間違われる、というならこちらは逆に有機ELに間違われるくらいの鮮烈な色を持つ。
また、流石にYouTubeは無理だったが、低解像度の写真などもぱっと見そうだとわからせない品質は健在。X-Reality、恐るべし…。

なお、IPS液晶だとどの角度から見ても色が変わらないためぱっと見は綺麗に見えるが、IPS液晶だからといって必ず綺麗になるわけではないのは言うまでもない。IPS液晶を載せたXperia Tablet Sは綺麗に見えたものだが、VA液晶なXperia GXのほうが実際は鮮やかに綺麗になるという事案もあったゆえ、今回は心配していた。ソニーもスマホサイズでは初めてのデバイスなゆえ。
それでもきちんと鮮やかに仕上げてきたのはさすがという他ない。しかし、本当にIPS液晶が優れるならばBRAVIAでも今頃IPS液晶を採用しているはずである。それゆえに本音を言うなら、高視野角を実現できる「マルチドメインVA」をXperiaにも採用してほしかったところではある。AndroidウォークマンもVAながら視野角は広いゆえ、どうしても期待してしまう。

Xperia Z2視野角
最近よく話題になるため、今回は視野角も検証。
今まではBRAVIAでもおなじみのVA液晶を利用し、鮮やかな色調を実現してきたXperia。先述したが、今回からIPS液晶を採用してきた。確かに視野角は広い(写真では照明の映り込みを防ぐため極端にまでは傾けられなかった)。大人数でのコンテンツ視聴も可能なレベル。

評価:☆6…ウォークマンZ1000/A860の音質の話でもあったように、ウリ文句を書くからには本気を出す。それでこそソニーだと思える会心の出来。

総合評価…☆4
向いている方…テレビ並みの美麗なディスプレイが欲しい方、スマホ単体でも写真撮影には妥協したくない方、シンプルながら美しいスマホが欲しい方
向いていない方…手が小さい方、片手操作を前提にしている方
その他コメント…一見、いつものように私がGK並に持ち上げるようにみえるこの機種。Xperia ZL2の発表記事でも前評判で持ち上げたのは事実。しかし残念ながら、Xperia Z2に関してはそうはならなかった。総合評価が落ちていることからも、それはわかるだろう。
なぜかというと、この機種は1つ、致命的な問題を抱えてしまっているからである。
狭額縁が完全に裏目に出てしまっている!!!!!
この機種、幅をほぼ変えずに0.2インチだけディスプレイが大きくなっている。つまり…挟額縁化されている。私はXperia Z1では十分なマージンが取られており、問題ないものだと思っていたものの、どうも額縁を狭くすべきだという意見があった。それに答える形か、トレンドに乗る形か、この機種もそうなった。それどころか、Xperia Z1から1mm、全体幅も細くなっている。
形状に問題はなく、しっかりとエッジが手に食い込んでくれることで、つるつるするラウンドフォルム筐体の機種と比べると落としにくいのも事実。

となると、かなり額縁を狭くすることが出来たと見ることができる。当然、聞いた話では持ちやすさが向上するという理由で歓迎されるのは想像に難くない。が…
片手操作をしていると、持っている手の親指の付け根がディスプレイ端に触れ、そこで反応が起こってしまって厄介なことこの上ない!!!!!

2013
写真はXperia GXでの場合。矢印で示した部分が問題になる。Xperia Z2の場合、筐体が大きい上、Xperia GXと違い画面はきっちり筐体の中央にあるため手のひらは画面に対して少し下側に寄る。
例えば、右手で操作しているとき、ホーム画面でウィジェットを設置しようとすると誤って「テーマ」が選択されてしまったり、アプリを開こうとするとドックの右端のアプリが起動してしまうなど…手が小さい人には極めて不親切。両手利用が前提か、手が大きくて余裕を持って画面全体を操作できる人でないと、誤操作に常に悩まされながら使う羽目になる恐れがある。
これは機能とかそれ以前に、日常の利用において何時も切り離せない問題となるゆえ、今回ばかりは苦言を呈さずにはいられない。
狭額縁とIPS液晶は手放しには喜べないのですよ…


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【2014/05/15 23:35】 | スマートフォンレビュー
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Z2の発色すごくいいですね。ドコモのロゴがなかったらauから乗り換えてやろうかと思うぐらい。
見方によっちゃややケバい印象はありますが、本当に色鮮やかで自分は好きです。目を見張る物がある。

Z2の後継はどのような方向性に進むんでしょうねぇ。
半年に1回フラグシップをリリースという発言もインタビューであったぐらいですから、ベースはほぼ変わらずな気がしてなりませんが…。オムニバランスデザイン自体はすごく優秀ですが、そろそろ何かデザイン上にも大きな変化はほしいところです。

あと、すごく良い記事ですね。読みやすいし、楽しく読ませていただきました。

Re: タイトルなし
しょも
コメントありがとうございます。

Xperia Z1でディスプレイの色傾向が変わったのには驚きましたが、こちらでは従来とのいいとこ取りをしてるような雰囲気にもまた驚いたものです。
それと、本当にドコモのロゴは邪魔すぎて…。今後買ったらビニールテープなりなんなりで隠して使おうかと考えてるレベルです。今のGXにすら貼りたいくらい…。

> 半年に1回フラグシップをリリースという発言もインタビューであったぐらいですから、ベースはほぼ変わらずな気がしてなりませんが…。オムニバランスデザイン自体はすごく優秀ですが、そろそろ何かデザイン上にも大きな変化はほしいところです。
次回は筐体にステンレス素材を利用する、という話が早くも上がってきております。少なからず、変化はあるのでは…と思います。
もっとも、iPhoneやGalaxyのようにデザインが基本的には一定で、一目見ただけでそのメーカーの機種であることがわかる特徴を固持するほうが、利用者的には認知がなされやすいと思いますので、むやみに変えまくるのも難しいのかもしれません。

とはいってもXperia Z以降からの買い替えが本格化する時期も遠くないとはいえ、まだそうはなっていないことから、購入者に対しては同じ感動を与えられるゆえに大して問題でもないのでしょうけど…。
私としてはそれ以上に狭額縁による誤作動対策がなされないとうかつに買い替えも出来ませんけどね…Galaxy S5もなんだか…って感じになってきましたし。果たしていつまでGXが現役になるのか(((


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今回こそは名機の仲間入りできたんじゃないかなーというARROWSNX F05-Fのしょもさんの評価が気になるなーと。ちなみに私自身、人柱ですw。

Re: タイトルなし
しょも
コメントありがとうございます。

今までは富士通機ということで触ってすらいなかったので評価が若干遅れましたが、速度に関しては概ね問題ないのかなと思います。不具合とかはそれこそ人柱の情報がないとなんとも言いがたい部分もあります。

しかし、私的にはF-01F同様、異様なまでの画面の青さ、炎症を起こした如き肌の赤っぽさがまだ気になるところです。設定を煮詰めようにもパスワードが掛かってて調整が不可能というオチ。ここはなんとかなるんでしょうかね…?

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